Clout de AIくらしとAIの季刊

学び

宿題を見る時間を、短くする

答えを教えるのではなく、つまずきの位置を先に見つけます。

ノートと鉛筆の挿絵

宿題を見る時間が長いのは、答えを教えているからです。教えるのをやめて、つまずいた場所を探すだけにすると、時間は半分になります。

最初に見るのは答えではなく、止まった場所

手が止まった問題の、どこで止まったかを見ます。問題文が読めていないのか、途中の計算か、最後の単位か。場所が分かれば、教える範囲は数行で済みます。

聞き方

「この問題のどこまで分かる?」と聞きます。分かるところまで言わせて、その先だけを説明します。最初から全部説明すると、分かっている部分まで聞き流されます。

AIを使う場面

解き方の説明を、別の言い方で聞き直すときに使います。「小学5年の範囲の言葉で、途中式を飛ばさずに」。学年を指定すると、説明の難易度が合います。

答えを写すと、次の問題で同じ場所に止まる。

親が分からないとき

無理に教えず、いっしょに調べます。分からないまま押し切ると、子も親も自信をなくします。調べる姿を見せるほうが、あとで効きます。

まとめ

止まった場所を探す、分かるところまで言わせる、学年を指定して聞き直す。見る時間は、教える時間ではなく探す時間にします。

参考:文部科学省

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